スタッフの家族会です。昨年、六甲山でイノシシに襲われた事件から1年の歳月がたっての再会でした。
今年も皆の体力増強を目指し集まった有志達。
お天気はいまいち、なんと梅の開花状況もいまいち・・・・
こんな風にアップだと素敵なのですが・・・・残念な開花状況
でもせっかくきたのだからハイキングしよう!と皆で1時間半程ハイキング
これが満開だったら素晴らしいのに!!と思いながらも歩き出すと気分も良く
ウグイスの鳴き声を聞きながら・・ウグイスの鳴きまねをしている家族もあり
それぞれのよもやま話に腹を抱えて笑いながら楽しい一日でした。
やはり一番元気なのは北畠家の2女(いろはちゃん)前のグループに走って付いて行ったり、後ろのグループに走ってついていったり、1日走って最後にはご褒美のソフトクリームで大満足!
一番歩みが遅いのはやはり昨年イノシシに襲われた瀬藤家族、最後からゆっくりゆっくり人の迷惑おかまいなしのスローペースのハイキングでした。
でも太田&小学校からのゆりちゃんのお友達も2人仲良くおしゃべりしながら
楽しんでいたようです。今度は1泊でみんなで遊びに行ければと思います。
S.t
大地の感動・タンザニア
2015年2/2~2/11 6名のお客様に添乗員(瀬藤)+ドライバーのフレドリックさんの8名でタンザニアの旅に行ってきました。今回のメンバーは皆、2年前にケニアを旅したサバンナ経験者のみなさんです。今回同じ思考回路(大自然と動物が大好き!!)の人間が揃っての出発でした。写真をたくさん入れたいのですがブログが重たくなりすぎて動かなくなるので、ほんの一部をご紹介します。
今回はヌーの大群には出会えなかったものの、ヌーの子供を狙うネコ科のライオン・チータ・ヒョウにたくさん出会えました。(ネコ科動物はなかなか大自然の中で見つけることが難しいので今回はラッキーなサファリでした。)
世界自然遺産のンゴロンゴロはケニアとはまた違い広くて大きくてほぼ360℃見渡せる大地の自然の姿は本当に私達に感動を与えてくれました。
光と風と動物特有のあのにおい(くさい臭いではありません。草と太陽のにおいです。)そして自然が見せてくれる命への行動が私達に感動を与えるのだと思います。密猟など決して許されない行為が大きな問題になっていますが、自然の中で自然の摂理にしたがって動物や自然を守っていきたい。そんな気持ちでいっぱいになる旅でした。
あ~この写真には美人添乗員さんは映っていませんが、これからサファリに出発です。ねっ、皆さん嬉しそうでしょう!この胸の高鳴りが伝わるでしょうか?
ピクニックランチボックスを持って
ダチョウ
短足イボイノシシ でも草を食べる時には前足を折りたたんで、お行儀良くお食事するよ!
嫌わないでねボクの事 ハイエナ
今日生まれたヌーの子供達。生まれて10~15分もすると立ち上がり歩き出します。それでも中にはおっとりした性格でなかなか歩きださない子供もいて、車の中から「がんばれ!がんばれ!」と静かに(大きな声を出してはいけないので)声援を送ります。
ほら!立てた!
セレンゲティー入り口でバンザーイ
コメントをお書きください