9月28日(月)~10月9日(金)の12日間でイグアスの滝とマチュピチュに添乗で行ってきました。
関西、北海道から参加された方11名様
行きの長~いフライト(総飛行時間22時間半+待ち時間総9時間半の合計32時間
いったい何回機内食を食べたのだろう。。。)やっとイグアス空港に到着。翌日イグアスの滝(ブラジル側)を観光しました。
初めて見るイグアスの滝に圧巻。多少小雨まじりの天候も徐々に晴れてきて
午後からのイグアスの滝の中につっこむボートサファリには、期待十分。
マクコサファリボートに乗っていよいよ、滝の中へ。目も開けていられない程の水圧で、なるべく濡れないように水着、ゴアテックスのレインコート、さらにその上から100均のポンチョを着ていても中の水着は、濡れてました。(笑)
イグアス2日目は、アルゼンチン側からの観光
遊歩道を20分くらい歩いた先に【悪魔の喉笛】と称する絶景ポイントがありました。
ゴーゴーと響く轟音の川の音。そして水しぶきといってもほぼ小雨を浴びながらの観光でした。鳥の写真は、現地ガイドのロベルトさんに似ていたのでおもわず写真におさめてみました。
10月1日(木)~7日(水)は、ペルーへ移動しいよいよ人生で一度は見てみたいと言われているマチュピチュです。
マチュピチュに行くまでに、まずペルーの首都から飛行機でクスコに移動し
そこから1時間半車で走りオリャンタインタンボ駅へ。そして列車で約1時間半。ようやくマチュピチュ遺跡のある村に到着です。
遺跡の入り口までは、日本でいう【いろは坂】のような道をバスで30分登り
さらに、ここからは徒歩で絶景ポイントまで15分の登り(ここの標高が2,400m)
毎年世界から観光客が押し寄せている、マチュピチュ遺跡。その数も年々増えているそうです。
ペルーには、マチュピチュ以外にも沢山の遺跡がありクスコやインカの谷の日曜日にしか開かれない市場にも行きました。
リマでのガイドさんは、日本からの移民2世の方でした。御年なんと80歳、まだまだ現役で頑張ると言っておられたのが印象的でした。
ペルーは、個人的にもまた行ってみたい国のひとつになりました。
添乗員 北畠
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