2019年

9月

09日

中国東北部スタディツアーの添乗報告

 8月19日~24日に中国の大連・旅順・瀋陽・ハルピンに行ってきました。

日本軍の侵略戦争の歴史と平和を考えるをテーマに、大連では第一次世界大戦の激戦地、旅順の203高地、東鶏冠山などを見学。撫順では、平頂山惨案遺址記念館、戦犯管理所旧址。瀋陽では、9・18歴史博物館。ハルピンでは侵華日軍第731部隊遺跡を見学しました。

 

 

 行く前に知り合いにお勧めされた「満州裏史」を借りて読むと、何度か大連の旧ヤマトホテルが登場するシーンがありました。ここのホテルは老朽化が進み去年クローズしていて外観のみしか見学できないと出発前に言われてましたが、なんと!!たまたま先週から1階のカフェのみオープンしているではないですか。早速皆さんとロビーに入りコーヒーを飲みました。往時を思い飲むコーヒーは格別でした。

 旅順には見どころが沢山あり、旅順博物館、203高地、旅順監獄、東鶏冠山など1日みっちり見学しました。写真にある東鶏冠山の外壁は、日露戦争当時、ロシアの要塞に打ち込まれた砲弾の跡です。

 大連は、魚介類も豊富なのと味付けも良くぺろりと平らげてしまうほど美味しかったです。東北地方は、満州時代の影響?なのか甘から味の料理が参加の皆さんの胃袋を満たしていました。とういう添乗員の私も体重増でした(笑)

 大連から瀋陽に向かう新幹線(2等)に乗りました。駅に入るにも手荷物検査をし、パスポートも提示する徹底ぶり。

 撫順にある戦犯管理所旧址。シベリアに抑留されていた日本人や最後の皇帝溥儀も収容されていました。写真は溥儀が過ごしていた室内。暖房設備や奥にはトイレもついています。

映画「ラストエンペラー」では、冒頭のシーンにここの撫順戦犯管理所旧址が写しだされています。

 平頂山惨案遺址記念館。壁にはびっしりと当時犠牲になった方の名前が刻まれています。写真撮影はできませんでしたが、おびただしい数の人骨が当時のまま残されていました。

<平頂山事件とは。。。1932年9月16日、中国東北部の炭鉱都市、撫順近郊の平頂山集落で、日本軍が非戦闘員である中国人住民3,000名余りを虐殺した事件>

 

 9・18歴史博物館。日本では、なかなかこの数字にピンとこない方も多いですが満州事変(柳条湖事件)のあった日付が9月18日。日本軍が侵略していった流れや731部隊での再現シーンなどがマネキン人形を使って展示してありました。

 夏休みの期間中で、小学生のグループや親子連れも多く見受けられました。印象深かったのは、満州時代に作られた石碑がわざわざ倒されて屋外で展示されていた事です。

 

 いよいよ最終目的地のハルピンです。731部隊の陳列館では、日本語オーディオガイドを聞きながら見学した後に、屋外に今も残る建物跡を見てまわりました。

 ハルピンは、ロシアの影響を強く受けた街。歩いている人の顔はアジア人なのに背が異様に高いことや、ロシアのマトリョーシカを売っているお土産屋さんが多かったり。

夜にもなると中央大街の歩行者天国は、週末と重なり身動きの取れない人・人・人!! あちこちで音楽演奏をしていたりと中国にいながら異国を感じる街でした。

添乗員 北畠

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 <今回参加頂いた方のアンケートからの抜粋をご紹介します>

 

 物言わぬ歴史の証人たちがたたずむ中国東北部の現場に立ち、多くの事を学んだ。これぞ ”百聞は一見に如かず”の旅の醍醐味。国家国防教育基地に定めて建設されたという新しい「侵華日本軍第七三一部隊罪証陳列館」。

 これだけの資料がどこにあったのかと思われる程の展示物に圧倒された。

時代が変わりこれまで口をつぐんでいた両国の生き証人の方々の証言に基づいて場面を具現化したり録画など最先端の技術を駆使して展示し外では、証拠隠滅の為に埋められていた場所を掘り起こして整備されて、ここでも南京大虐殺記念館同様、大規模な抗日的建造物としての存在を見せつけていた。

 「歴史を刻み込み、過去を忘れず、平和を愛し、未来を切り開く」ことを呼びかけていた。 そうでありたいものである。        貞松 淨子様 

 

 

 

2019年

6月

10日

スロベニア&クロアチア添乗報告

2019年5月08日から8日間の日程で今メディアで大人気の国「クロアチア」とそのお隣の国「スロベニア」に行って来ました。

まずは、スロベニアのブレッドで3泊。湖に面したこの町は、15分おきに教会の鐘がなる素敵な町でした。

 

ホテルからは、湖、ブレッド城、そしてその奥にはユリアンアルプスの最高峰

標高2864mのトリグラフ山系が見えていました。

翌日からの2日間は、天候に恵まれスロベニアの湖、渓谷のハイキングを楽しみました。日本人のハイキンググループには、一度も会わない穴場です。

滞在していたブレッドから車で40分程のボヒニュ湖近くへ。ヴォーゲル(VOGEL)山頂1500mまでケーブルカーで行くと眼下には、湖が見え

正面には、トリグラフ山系が目に飛び込んできます。

山頂には、まだ雪が積もっており所々にはクロッカスやクリスマスローズが

ひっそりと咲いていました。

野生のクリスマスローズの群生

ボヒニュ湖近辺の川

透き通る川に癒されました!!

午後からのハイキングでは、渓谷沿いを歩くコースでスターラフジーナからモストニカの滝までの一部を歩きました。

ブナ林が広がり、新緑の葉っぱが眩しいほどに輝いていました。

スロベニアでのハイキング2日目

この日は、ブレッドから車で30分ほどのクランスカゴラへ

正面に見えるのは、トリグラフ山系の山並み

ゼレンツィの泉

驚くほど透明感の高い泉で、沸々と水が湧き出ているのがわかるほど

現地ガイドのエリザベッタさんと

日本人ガイドの奥寺さん

 

エリザベッタさんは、何度もトリグラフ山系やエベレストにも登る強者でした。

ツアー5日目

この日は、クロアチアへ移動する途中、世界第二位を誇るポストイナ鍾乳洞へ行きました。ちなみに第一位はベトナムだそうです。

 

トロッコに乗って移動し、降りてから約2km程歩いて鍾乳洞内を散策

ツアー6日目

プリトヴィッチェ国立公園内の上群下群ハイキングを予定していたのですが、前日からの大雨で木道の遊歩道が歩けず、下群の一部を歩きました。その遊歩道には、オーバーツーリズムを伺えるほどの人の波。。。ゆっくり立ち止まって見ることもままならない状況でした。

今度は、天気のいい日のプリトヴィッチェを散策したいですね。

 

ザグレブは、雨よりも台風並みの風が吹き荒れ、宿泊していたホテルの入り口付近の鉄板がはがれ落ちていました。はがれ落ちていない鉄板が風に吹かれいたりと。。。。

ガイドさんいわくプリトヴィッチェ国立公園の一部閉鎖とザグレブの暴風でのホテルの壊れようはその日のニュースになっていたようです。

 

今回は、駆け足で廻った2ヶ国周遊でしたがまだまだ魅力ある場所がたくさんあります。小グループ、個人で旅行を計画されている方はぜひご相談下さい。

 

クロアチアのアドリア海に浮かぶフバール島在住のガイドさんは、民宿経営もされているのでいつか、その島に遊びに行きたいと思った旅行でした!!

 

ご参加頂いた皆様には、あたたかいお言葉を頂き本当にありがとうございました。

 

添乗員 北畠

 

 

2018年

8月

08日

社員研修で上高地に行ってきました

8月1日から、社員研修で上高地の涸沢に行ってきました。昨年度からの瀬藤の目標で涸沢に行くことを決めていたのですが、2人のスタッフも一緒に行ってくれる事になり、白馬で八方池まであるいてから、上高地入りをして、横尾山荘で1泊(瀬藤は初めての山小屋体験)翌日、横尾6:00に出発し、ゆっくり歩いて9:30頃涸沢に到着しました。紅葉の時期ほど人は多くなく、天気も良く最高の景色でした。この日は上高地温泉ホテルに宿泊予定だったため、おでんを食べた後、ひたすら横尾経由で上高地まで歩きました。1日24KM・48,000歩、歩きました・・・(足が痛かったです。)

 

私たちは、事務職で特に私は車通勤の為、1日の1,000歩歩くかどうかだと思うので、この1日はかなり頑張りました。涸沢のおでんと、徳沢でアイスクリームと上高地温泉旅館でのビールがなければ、とうていこの距離は歩けなかったかもしれません。やはり、一番足が速いのは年の差20歳若いゆりちゃんで、2歳若い北畠(キタバタケ)が次に早く、言いだしっぺの私の歩みが一番

遅いタイムとなりましたが、最後のビールは半世紀生きてきた中で一番おいしく感じられました。

 

にもかかわらず、私は来年ぜったい槍ヶ岳に挑戦したいと心に誓い、戻りましてから、どうしたら槍ヶ岳に行く脚力がつけられるものかと思案中です。

来年はスペインの巡礼も歩ききりたいし、槍ヶ岳も挑戦するつもりです。来年のブログを是非楽しみにしていて下さい。きっと半分死にそうになりながら行ってきましたとご報告できるよう、これから色んな登山をチャレンジしてみます。(苦笑)

八方池は、想像と違い、あれ・・小さい!!!と思いましたが、写真撮影ポイントから撮影すると、なんとなんとこのような綺麗な写真が撮れました!

とても神秘的に見えるのですが、いかがでしょう?

 

今年は猛暑で白馬周辺のお花は見事に終わっていて、本当に暑かったです。

それでも大阪の人間からすると信州は魅力的!!

自然の空気をいっぱい吸って元気がでたので、また明日から体力1本勝負で頑張ります!

 

                                 瀬藤

2018年

3月

16日

タスマニア添乗報告

2018年2月27日~3月5日

まだまだ寒い日本を離れ、季節が逆転しているオーストラリアのタスマニアへ行って来ました。

ハイキング半分、観光半分のツアー内容で十分にタスマニア島を満喫してきました。

タスマニアの第二の都市、ローセストンに宿泊し翌日はトロワナワイルドパークでタスマニアデビル、ウォンバット、ブラックスワン、カンガルー達とふれあいました。

ここは、公営ではなく民間施設として動物の保護にあたっているそうです。

その後、壁画の街(シェフィールド)を観光し、いよいよこのツアーのメインである「クレイドルマウンテン国立公園」へ

 

太古の原生林が広がるこの国立公園では、3連泊しハイキングを楽しみました。宿泊した、ペッパーズ・クレイドルマウンテン・ロッジ内にはポッサム

ウォンバット、ワラビーなどが顔をのぞかせてくれました。

 

天候にも恵まれたハイキング。固有種の広がる森、自然の中でゆったりと過ごしたお茶会。ハイキングの後のお疲れ様会という名の飲み会。。。。全てが忘れがたい思い出です。

 

(右写真)ハイキング途中で見つけた、はりもぐら。土中のエサ(虫)を探すのに必死でした。人が群がってもおかまいなし!!

 

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。(北畠)

2017年

11月

21日

5月の雪・ナルシスは素晴らしかった!!!

5月に咲くと言われるスイスのナルシスの群生を数年前から一度見たくて、今年、5月28日からスイスに行ってきました。(下見と言う名の個人旅行です。しかも9日間も会社を休んで・・・)いやはや、見事に花に咲く時期にマッチして見事な群生に出会う事ができました。^0^/

どうですか?すごいですよね。ジュネーブからヴヴェイまで鉄道で一時間、そこから登山鉄道のような物に乗りレ・プレイアードへ

標高が1360Mのこの地点では5月下旬が通常見ごろの最盛期を迎えるそうです。

 

ナルシス以外のお花もたくさん、そしてレマン湖が幻想的に見渡す事ができるポイントもありました。

レマン湖から見える山々はフレンチ・アルプス(モンブラン)です。

ナルシスの群生に堪能した私は、ハイキングのシーズンとなるリギ・クルムへと足を延ばしました。

ハイキングのスタートからエンドまで、溢れるようにお花が咲いていました。

続いて、グリンデルワルドへ。グロッセシャイデック周辺にこの時期咲く雪割れに咲くクロッカスを見に行きました。たくさん咲いてましたよ~

グロッセシャイデックは標高が高いのですが、そこから下ると、もう6月上旬はグリンデルワルド周辺は本格ハイキングが十分できるお花畑が広がっていました。通常スイスのハイキングは6月中旬以降だとばかり考えていたのですが、そんな事はありません。多少、その年の雪の多さはあるものの、ハイキングコースを選択すれば、十分ハイキングを楽しめるのだと実感しました。

ツェルマットエリアは標高が高いので難しいかもしれませんが、このエリアはもうすべてのロープウェイが動いているとの事で、外国人観光客もたくさん訪れていました。(日本人はほとんどいませんでしたが)

まだまだ続きます。

この時期、飛行機代も安いですし、ホテル代も安いです。来年は格安で充実したスイスの旅を企画します!是非ご期待下さい!!

                                瀬藤

2017年

7月

05日

ブルガリアハイキング1班添乗報告

ヨーグルトとバラで有名なヨーロッパの小国「ブルガリア」に行って来ました。 2017年6月21日(水)~29(木)

街のあちらこちらに、ブルガリア正教教会がありました。左上の写真は、聖ゲオルギ教会は現存するソフィア最古の教会。その右横には、アレクサンダル・ネフスキー寺院など。

ブルガリア到着、2日目(6/23)この日からいよいよハイキングスタートです!

首都のソフィアから約30キロ離れた所にある、ヴィトシャ山。小学生の子供たちも遠足で来ていました。山の中腹1,800mより頂上2,290mを目指し、その後山を縦走します。

晴天に恵まれ、高山植物のお花があちらこちらに。右上の写真は、「石の川」と呼ばれるここ、ヴィトシャ山のあちらこちらで見られる、その名の通り石が川の流れのように繋がっている光景は、みごとでした。

6/24晴れ リラ七つの湖 ハイキングへ

ソフィアのホテルを出発する日に限り、ギリシャのテッサロニキからの団体バス3台のチェックアウトと重なり、朝食会場、ロビー、そしてエレベーターも

人、人、人であふれかえっていました!!

荷物の到着も遅れた事もあり、出発が30分遅くなりリラレイクに行くための

リフト乗り場に到着するも長蛇の列。。。。

 

週末にしかオープンしないので、地元の方もたくさんハイキングに来ていました。時間が足りなく7つの湖全部を周る事はできませんでしたが、それぞれの

湖を眺めながらのハイキングは、これまた最高!!

そして、想像はできてましたが帰りのリフト乗り場にも長蛇の列。帰りは40分待ち。なにせ二人乗りなので前に進まない。

リラ プリムローズ 湿地に咲く、ブルガリア固有のお花だそうです。

リラにしか咲かないと、ガイドが言ってましたがその後のムサラやバンスコでも見かけました。。。あら?

リラの湖から遠くに明日目指すムサラの山頂小屋が小さく見えていました。皆さん、テンションあがってます!!

奥の方の山の頂上にかすかに突起物がみえますか??そこが頂上です。

6/25 今日は、この旅行の一番ハードなハイキング、いやいや山登りの日です。気合を入れて行きましょう!! 

泊まっていたホテルは、週末とあって2夜連続でウェディングパーティーをしていました。

大音量で、参加者がダンスをする姿が印象的でした。音楽を聞いているとトルコで聞いたようなリズムに似ていて、そーいえば国境が接しているからかなどと一人で納得。

ゴンドラリフトで標高2,369mまで一気に上がり、ムサラ山頂2,925mを目指します。途中雪渓あり、アップダウンありの厳しい道のりを歩き最後、上の写真の右下の傾斜が何度がわかりませんが、必死に登る。

皆さん、おしりアップご容赦くださいね。

 

ゴンドラリフトを降りてきて

山登りの後の恒例の、乾杯です。

冷えたビール美味しかった。

他のヨーロッパに比べて格段に

 

物価が安い!ここのビール180円。

 

 

 

バスの運転手さんが、移動中わざわざ立ち寄ってくれた写真スポット。ブルガリアでは、ひまわり油をよく使うのでひまわり畑が一面に広がっていました。

 

世界遺産リラ僧院に向かう小さな町の建物をふと見上げると、こうのとりのつがいが子育て中。

今回のツアーは、天候に恵まれそして参加された方とは最終日のパジャマパーティーで盛り上がりと沢山の笑いに包まれたツアーとなりました。

 

ご参加の皆様、今回の旅行はたくさん飲ませてもらいました!! 万歳

 

添乗員:北畠

2017年

5月

10日

今年のケニアも大感動!!

お母さんと子どものひょう。

いろんな書籍に、5月が大雨期だと書かれている為、5月にケニアに訪づれる人は少ない。しかし私は雨期に4回ケニアにきているが、実際はそんなことは無い。確かに夕方に少し雨は降りますが、一日中降るわけではなくいし、雨が

少しふる事で、砂埃がずいぶんマシになる。また雨が降ると、動物たちが、活発に動きだすようにいつも思える。ナイロビ市内は確かに雨の多い季節になりますが、サバンナの気候はどうも違うようです。今年の5月のサバンナにも本当に動物が溢れていました。

今回のお客様はこの5月の時期を大変気に入っていただきました。理由は、ヌーの川渡りが無くても十分動物が溢れていた事や、ロッジに人が少なく、ほぼ貸切状態でゆったり過ごせて、雨が夕方少し降る事により、草原が緑で光っていた事だそうです。時として、どんと大雨がふる事があっても(今回はなかったのですが・・)それも、アフリカらしい体験となるのではないでしょうか。

今回、4連泊したマサイマラ・マラ・シンバロッジから、最後の夜、歌とケーキのプレゼントをしていただきました。お客様の少ないシーズンに来てくれて、連泊してくれて「ありがとう!」と言われました。確かに4連泊していたのは私達だけで、本当にホテル貸切状態だったのです。ゴールデンウィークなのに。

こんなに動物が見れて、ホテルからのサービスも最高で、人と大自然の仲間達に感謝の気持ちいっぱいになった旅でした。これからも頑張るぞ~~!!!!

今回はご参加の方に集合写真を掲載していいか、どうかお聞きしなかった為、

人の写真は載せていませんが、皆さんとても日焼けしてワイルドに変身し、帰国されました。

アンコールにお応えしてレオパッド(ひょう)・・ネコ科はやはりいちばんかわいい!!

 

瀬藤

2017年

5月

02日

古民家貸切「とみだ」宿泊の添乗報告です

 2017年4月17日~18日の1泊2日で妻籠宿散策と昼神温泉の花もも観賞、泊まりは貸切の古民家「とみだ」へ行って来ました。

例年に比べて花の開花が遅れていたため桜と花もも(2分咲き)の両方を昼神温泉で観賞できました!!

古民家貸切でのツアーは今回が初めて!!男女別のふすまで間仕切りして布団を敷きつめてみるも全員の布団がひけない。。。。一部廊下にまではみだしなんとかひいてはみたものの、足の踏み場もない有様(笑)

 夕食は、地元の野菜をふんだんに使った田舎料理の数々でした。

夕食の後は、囲炉裏を囲んでの音楽会。参加者の方でウクレレを持ってきてくださった方がいてこの場を盛り上げてくれました。

 1日目は、お昼から雨になり夜に台風並みの強風だったのが、次の日にはからりと晴れて、行楽日和になりました。2日目は、明知鉄道の恵那駅から明智駅までのグルメ列車に乗車。車内でお弁当を食べながらの53分。電車の外の景色は花、花、花。

春を満喫した旅行でした。

 

<写真提供:永柳さん>

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2017年

4月

24日

4月の終わりに・・

皆さん、こんにちは。久々に太田がブログを更新します。

 

4月は友の会総会から始まり、その後、私はアウシュビッツ平和ツアーや京都の宇治へ日帰りツアーなど、ご一緒させて頂きました。

アウシュビッツ平和ツアー、3日目のクラコフ旧市街で撮影しました。

見えにくいかもしれませんが、何台も馬車が連なってお客さんを待っていました。日本では見ることのない景色でしたねぇ~。

同ツアー、4日目のワルシャワ旧市街です。

カラフルで統一された建物が並ぶ街は、まるで絵本の世界のようでした。

またポーランドはチョコレートが有名です。

いくつか買って帰り(自分に)、チョコレートだけに毎日チョコチョコ食べています。笑・・・(笑うところですよ!)

ここらは京都の宇治です。快晴でした~暑いぐらいでした。

平等院鳳凰堂。普段、何気なく使っている10円玉に描かれていますね。

こちら世界遺産に登録されています。

また架空の鳥、鳳凰ですが、意味はご存知でしょうか?

鳳凰は鳳=雄の鳥、で、凰=雌の鳥、だそうです。シンプルですねーーー!!

最後は三室戸寺の常盤まんさくです。

三室戸寺はこれからは、つつじやシャクナゲ、6月ごろはアジサイで有名なお寺ですよね。今回は満開の?常盤まんさくが見られました。

初めて訪ねましたが、春らしい景色が見れた宇治の旅でした。

 

土産に買った「茶だんご」もおいしかったです。

私は綺麗な景色もお花も好きですが、チョコレートにだんご・・。

やはり「花より団子」派かなぁ。笑。

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2017年

3月

24日

2017年アイスランド紀行添乗報告

3月7日(火)~13(月)の5泊7日でヨーロッパの北の果て、アイスランドへ行って来ました。大自然溢れるこの国での珍道中を報告します。

見るからに寒そうな写真が並んでいます。大阪では春の訪れを感じる季節でしたがアイスランドに行く際に1泊したフィンランドのヘルシンキは、まだまだ海が凍っている状態。風の吹く日には一気に体感温度も下がり、真冬並みの寒さでした。

途中立ち寄った、岩の教会ではピアノで「さくら~さくら~」のメロディーが聞こえてきました。海外で聞くさくらの歌、感激しました。

アイスランド到着1日目、お客様の荷物が一つ出てこない!!トラブルにみまわれる。(次の日、ホテルに到着しました)

アイスランド到着2日目(3/9)は、首都レイキャビックより1日で周れる地球の割れ目(ギャウ)と間欠泉、黄金の滝の意味を持つ「グトルフォス」を観光しました。

メキシコ暖流と活発な火山活動の地熱による影響で案外寒くないと聞いていましたが、日差しがでると日中の気温3度でも風がなければ温かく感じましたが

一転、風が出ると一気に寒さ倍増!!

草原にいる馬も、この気候に合わせて冬場に毛が伸びで春先からは毛が抜け落ちるそうです。微妙に、写真で毛が伸びてるのわかりますか?

 

間欠泉の近くを流れる水の温度は、なんと80~100℃の看板。約7分おきに吹き上げる間欠泉は、見ごたえがありました。

 

 

レストランでの夕食一例です。

前菜:スモークサーモンのサラダ(日本で食べるスモークサーモンのサラダを

   想像していたので、この大きさを見た瞬間に満腹感。。。。)

メイン:鶏肉のソテー

デザート:アップルケーキとバニラアイス

アイスランド到着3日目(3/10)

アイスランドの南海岸探訪ツアーに行きました。朝から、ガイドに「今日行くヴィーク村のあたりで嵐になるかも」と言われ、日本の強風?並みに考えていたのですが途中、2つの滝を見学後、氷河の近くまで歩いて見学に行く途中から風が強くなり(ここらへんは、強風だね~とお客様でわいわい話していましたが。。。)

上右写真は、氷河見学時

下右写真は、ヴィーク村にある黒い砂浜見学に行く途中

 

写真では、当時の風の強さが伝わりにくいのですが、言葉で表すと

「オ~ノ~、いったいなんだこの風。日本でも体験した事のない強風、吹き飛ばされる(涙)」といった感じです。

(後で、インターネットで調べてみると風速20m:大人でも身体を60度くらいに傾けないと立っていられず、子供なら飛ばされそうになります。と、ありました)

 

皆さんの身の安全を考え、砂浜までは到底行けないと判断し身を寄せている立て看板から後ろに見えているレストラン棟まで、団子のように丸くなり皆さんで腕組みして一歩一歩進む事に。はた目から見ると面白い団体だったでしょうね。

レストランの中に入った瞬間、放心状態でした。

恐るべし、アイスランドの嵐!!

この旅の、お楽しみのひとつブルーラグーン(露天風呂)での入浴!!

後学のために、一緒に入浴しました。天候に恵まれ、青空のもと38~40℃と言われていた水温も思いのほか、ずーっと入っていると2時間後でも身体はポカポカ。

そして、塩分濃度が高いため浮きます。

とっても楽しい半日を過ごしました。

そしてこの旅の最大のお楽しみは、連夜のオーロラ観賞。

4回のオーロラ観賞チャンスのうち、ちらっと見えたのも含め3回見る事ができました。

掲載の写真は、参加者の菊地さんより提供して頂きました。

 

最終日に最高のオーロラを見る事ができました。

出てくるまでに外気温マイナス何度だったかは定かではありませんが30分以上待ち、出てきた瞬間の感動、今でも忘れません。

 

最後に、ご参加頂きました皆様 ありがとうございました。

 

添乗員:北畠

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2016年

11月

17日

10/24~27 渡辺武先生と行く韓国・倭城の旅の添乗報告です。

2016年10月24日から3泊4日で渡辺武先生と韓国倭城の旅に添乗で行ってきました。

 

到着した日に早速、釜山から車で1時間程走った所にある「熊川(ウンチョン)倭城」でご案内をする渡辺先生です(写真)

この後、まさかのハプニングが。。。。

天守閣があった場所を目指して歩いて行った先が行き止まりに!!

ここにたどり着くまでに確かに分かれ道があり、右手の道を進んだ一行でしたが分かれ道まで戻るのも距離があり、目指す天守閣跡はほら、あの上。

という事で山肌を登って行く事に。

なんとか、ご参加の皆さんが無事に登れ天守閣跡から見る登り石垣がみごと

でした。

今回の旅では、現在約30ヵ所あるとされる秀吉の朝鮮侵略(文禄・慶長の役)のために築かれた倭城のうち6ヵ所を見学してきました。

韓国の城郭研究者の方がご案内して下さった「西浦生(ソセンポ)倭城」は、一部修復されていますが、その昔、加藤清正が駐屯居城としただけあり石垣も見事に残っており、一番見ごたえがありました。

山城ですから、頂上までの133mの道のりと登った先から見える景色はなんともいえないものでした。(下が西浦生倭城の写真です)

飛び入りで、お客様が相棒のけんちゃんと腹話術を披露してくださったり、バスの中で、現地手配会社の方がアリランを歌ってくれたり(かなり強引にお願いしたかも。。。)、参加者の方とバスの中での交流はとても楽しかったです。急に歌って!!とお願いして歌って下さった皆様 ありがとうございました。

 

今回の添乗は、韓国の美味しいものを食べすぎたせいか太って帰ってきてしまいました。とほほ。

 

添乗員 北畠

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2016年

10月

12日

自慢の写真

先日、10月10日(月・祝日) 34年続いている淀川のハゼつり大会に参加してきました。ここ数年参加してますが今年は大漁!! そしてなにより、衆議院議員の清水ただしさんが大会のご挨拶に来られているのを見て。。。。すぐに行動に。

 

まず、握手

次にすかさず子供をだしに

私「すみません、うちの子どもと一緒に写真撮ってもらえませんか?」

清水さん「いいですよ」

 

その間、うちの子どもがその場から逃げる

清水さん、追いかける。。。

なんとか子どもをなだめて写真を撮ろうとすると、子どもがもじもじする

 

清水さん「お母さんもご一緒に!!」

私「え~いいんですか?---心の中で、ラッキーと叫ぶ」

 

パチリ

 

そんなやりとりの写真です。とても気さくな方でますますファンになりました。

 

ちなみにその日私??主に旦那が釣りあげたハゼの大きさは17.6cm、優勝された方は20.3cmでした。

北畠

 

 

 

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2016年

10月

07日

10月7日の赤旗新聞【読者の広場】必見!!

本日の赤旗の読者の広場に、弊社の友の会幹事、坂倉 博さんの写真が載っていました。さすがセンターツーリスト写真部の事務局をされてるだけあり??よく、すなっぷ写真に載ってます。

なんと。。。。そこにうちの次女がちょこんと写ってます!!

 

事務所にいるスッタフは、もちろんグリーン会館の管理人さんにも自慢する親バカぶりを発揮してしまいました。(笑)

 

北畠

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2016年

9月

30日

感動の伊吹山ハイキングツアー!!

9/28(水)日帰りバス旅行で伊吹山ハイキングと温泉を楽しむ旅に行ってきました。

何回見ても変わらない天気予報、当日は雨 70%。

憂鬱な天気の中、25名様(3名様は天気が気になりキャンセルされました)と梅田を出発しました。伊吹山山頂駐車場に着くも、雨が強くなりガスもかかり、さらに雷(泣)

バスの中は、ほぼあきらめモード。小雨になったのを機にいざ頂上を目指しました。頂上に向かう途中から雨も止み、ガスも晴れてなんと、雲海が目の前に広がったのです。

参加者の皆さんの日頃の行いのおかげです。

こんなに素晴らし感動的な雲海を見る事ができました。

 

伊吹山山頂は、私たちツアーの貸切状態でした(普通はあんなに、ガスのかかった天気ではドライブウェーの入り口で引き返すでしょう。。。。)

本当に、山の天気は分からないですね。

 

ブログを見て頂いた方にも、感動のおすそ分けです。 添乗員北畠

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2016年

9月

27日

秋の味覚と親知らず

こんにちは。朝晩もずいぶん涼しくなってきましたね。

もうまもなくで9月も終わりです。

秋のご旅行はお決まりでしょうか?ご相談はぜひセンターツーリストまで!!

 

さて、先日、お客様から今年も栗を送って頂きました。

(昨年もいただいたのです❤)

我が家でもおいしくいただきましたので、報告を。。。

今年は母1人に任せず、私も栗をむきましたが‥なかなか大変な作業でした。

コツがあれば教えて下さい。できれば来年のこの時期に。笑。

それはそれは立派な栗ちゃんたちでした。

屋台で見るような天津甘栗?よりも、もっともっと大きいです。

 

栗ご飯で家族4人×2杯ずつ、食後に甘露煮で、無事に胃袋へ。

ごちそうさまでした。

 

料理のプロになれば、このレベルです。(栗羊羹)

 

 

決して食べ過ぎた訳じゃない・・これが原因ではありません!!!が!!!

 

昨晩から左奥歯が痛み、今朝、病院に行ってきました・・

痛みの原因はいくつかあり、先生には「問題児」と言われましたが、

その中のひとつに、「親知らず」問題がありました。

本来、10代後半~20代前半にかけて、上下左右で計4本生えてくる歯ですが、

4人に1人は全く生えないそうです。そんな青春時代真っ只中に生えてくる歯が

私には生えてこなかったのに、なぜか、今、(20代後半)に1本、姿を見せました。スペースが足りないため、生えた部分を削り、今日の午前中で出会いと

別れを終えました。

治療中に先生が教えてくれました。なぜ、「親知らず」といのかを。

昔の人が名付けたので、現在とは少し違いがあるかと思いますが、

10代後半~20代前半に生えてくる、その頃は、子は親元を離れ独立していたり、死別していたり、親の知らないうちに生える歯、という生活の流れから

名付けられたらしいです。

他にも由来はあるそうですが、一番納得される由来がこれだそうです。

なるほどーーーー!!!

 

では、今晩にでも「親知らず」を親に報告したいと思います。

 

Y

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2016年

9月

23日

北海道の大地を歩く「北根室ランチウェイ」に行って来ました。

2016年9月6日~9日の3泊4日、参加者20名様と中標津の空港から摩周湖第一展望台までの約44キロを歩いてきました。

8月に4つの台風に見舞われた北海道。道東でも河川が増水し、ランチウェイのコース上にある木の橋も流されなんとか9/4に復旧。

 

6月からの天候不順で、天気と台風が心配されるなかの行程となりました。

1日目:空港→10.8キロの開陽台を目指します。

悪天候で中標津空港に到着できないかもとのアナウンスにドキドキしたものの

なんとか着陸。

雨が降るなかをいざ、出発!!

森林を歩くとものすごいやぶ蚊に襲われる。

虫よけスプレーなどまったく効かない。

歩いても歩いても着かない開陽台。北海道は広い事を実感しました。

結局、道東の日暮れは早く暗くなりだしたところでバスに迎えにきてもらい

ホテルへ

2日目は、地元の方も朝からこんなに晴れるのは珍しい!!ほどの天気に。

開陽台からは、国後島もはっきり見えてました。

この日は、途中ランチ休憩をとりながら養老牛温泉までの18.8キロを歩きました。

牧草地帯では、牛の放牧地をおじゃましながらの歩行のため所々に牛の糞!!

うっかり踏んでしまいました。

踏んでしまったのは、私だけではないはずです。(笑)

 

木の橋もなんとか復旧されており、川の水かさが増えている分スリルを味わいながらの橋渡り。

この木の橋の幅が細くて頼りない事。。。

 

途中、歩いてきた道を振り返ると虹がでていました。

 

3日目は、西別岳山小屋から摩周第一展望台までの11キロ

この日は、799mの山越えです。高低差360mを一気に登ります。

 

ツアー参加者の皆様は、この3日目のコースが高低差もあり楽しかったと言っていました。

最終日の4日目は、台風から温帯低気圧に変わった影響で大雨。歩けませんでした。

 

参加者の皆様、お疲れ様でした。また、ご一緒しましょうね。

添乗員:北畠

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2016年

8月

31日

衝撃のチェルノブイリツアー

2016年8月25日出発で10名のお客様と添乗員でチェルノブイリ視察ツアーに行ってきました。

飛行機がトルコ航空利用という事があり、出発の1ケ月前、数人のキャンセルが発生したものの、なんとか10名のご参加があり、ツアーを出発させる事ができました。ところがキエフに着いて、現地ガイドさんがいきなり、「添乗員さん問題が起きました。今回、チェルノブイリ視察を予約していましたが、急遽見学が中止という連絡がはいりました!」

!!!!それはどういう理由で?・・

ガイド「理由はわかりませんが、現在交渉中です。」

え~!!!この目的の為だけに来たのに、どういう事だろう・・

 

 

とにかく、行けないなんてありえないので、強く交渉してもらう事とし、初日はホテルで休憩をとってもらい、キエフ市内のチェルノブイリ博物館を見学に

行きました。そうこうしている内に、見学日を翌日に変更することで交渉ができ、観光日程を変更することで問題はなんとか解決しました。

理由は、定かではないのですが、急遽入場人数の制限が発表されたとか、されなかったとか・・・とにかく見学できる事になり、お客様も添乗員もホットし

ました。(本当に添乗員の心境は即死寸前だったとご理解下さい。)

そうして3日目いざチェルノブイリ原発へ

ホテルから現地ライセンスガイドさんがバスに乗り込んで下さり、チェルノブイリ事故のお話を聞いたり、質疑応答をしながらチェルノブイリ市へ、30KM規制区域内を見学した。写真は右が事故のあった4号炉、左が2017年に使われる新しい石棺。

当日はもう少し近くまでいけたのですが、撮影禁止部分がありました。

 

チェルノブイリの放射線量を心配される方がいらっしゃいますが、視察で許可されている部分については1マイクロシーベルト前後で2.5時間程の見学時間である為、恐れるほどではないのですが、部分部分ホットスポットがあり、苔や道を外れて歩くのはあぶないと感じました。

しかし、30年たってもこんなに危険なままで、人が住む事ができず、新しい石棺もいづれまた役にたたなくなり、新しいさらに大きな石棺をつくらなければならないのか・・それが何百年続くかわからない事実に衝撃を受けました。

原発はぜったい無くさなければならない、事故を起こしてしまうと、取り返しが絶対できないんだと深く考えさせられました。

そして、日本の福島もこれから何百年も同じ苦しみを背負いつづけなければならないのだろうと、とても悲しく思いました。

ウクライナでは事故後、17基の原発が14基になっただけで、原発は止まっていない。それどころか、原発反対の住民運動もないという・・

原発よりも石炭を燃やしてでる2酸化炭素の方が問題になるという見解らしい。ちょっと私には疑問におもえるのですが、それでもいづれは原発を減らし

自然再生可能エネルギーに方向転換をするべきだと私は思いました。

しかし、百聞は一見にしかず と言いますが、福島に行き、このチェルノブイリは是非、訪づれるべき所だと確信しての帰国となりました。

                                 S.T

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2016年

7月

20日

女子3人:韓国・温陽温泉1泊2日の旅

上半期おつかれさん。仕事頑張りましたの自分達のご褒美に韓国・温陽温泉に旅行に行ってきました。ここは、今年の友の会忘年会ツアーに設定されていて、下見なのか、単なるグルメとあかすりの旅なのかは定かではありませんが、とにかく近場で安く行ける魅力で旅行してきました。

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2016年

7月

14日

素晴らしかった!イタリア・ドロミテとアオスタ

6月28日から10日間、17名のお客様とイタリアハイキングの旅に

行ってきました。写真はミズリーナ湖です。周囲を1時間程ゆっくりお花を観賞しながら散策をしました。

本当にお花が沢山さいてました!スイスとはまた違ったイタリアの景色!

日本のお客さんは少なかったですが、またそれも良かったです。

皆さん、いい笑顔でしょう!いいですよ~ヨーロッパは綺麗ですね。また、行きたいな~

                                 S.T

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2016年

6月

10日

小谷山・城(おだに)でまだに?!

5月28日(土)友人と一緒に滋賀県の小谷山(城)を登ってきました。

資料館から頂上大嶽城跡(495m)を一気に駆け上がる途中、地元の小学生達が大広間跡で女の子は、着物姿で男の子は鎧をつけての発表会をしていました。

 

今度の日帰り山登りの候補として、とてもいい山(城)でした。。。。。

と、ここで話は終わるはずでしたが その後のお話もひとつ

 

数日後のある日、左足の付け根に黒い点が!!ひっぱっても取れない。目がとても悪いのと、あまり気にしない性格なのでほくろが取れそうになっているからほっておこうと。

2日後、ほくろが血豆みたいになっている。。。ほっておこう。次の日、あの血豆どうなってるかな?とふと思い触ってみると ポロリと

取れた!!!

一瞬その場を離れ、そのほくろをすぐ近くで見ていた娘が 動いたと言うではないですか。

まさか

よく見てみると、ほくろから虫の足らしきものが見える。

 

インターネットで検索してみると まだに らしい。

その日は、衝撃的で会社でも大きな話題に。

 

もちろん、長袖長ずぼんで山登りしていたにもかかわらず、どこから侵入してきたのか 恐るべしまだに。

 

ちなみに私の血を吸ったまだにの写真は、あいにく撮れなかったのでインターネットからの写真を掲載してみました。

 

みなさん、これからの時期気を付けましょうね。

 

<北畠>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

6月

08日

すばらしいイタリア一人旅

今回は、イタリア北部、アオスタ→クールマイユール→ボルツァーノ→コルティナダンベッツォ→ベネチア→ボローニャに行ってきました。ハイキングのシーズンにはまだ早いので、ハイキングはできませんでしたが、美しい山の景色とおいしい料理、おいしいワイン。観光客のいない静かなイタリアの田舎町を電車とバスに乗り継いでゆったり、のんびりした旅を楽しんできました。

お食事も斬新な感じでしょ。左下の苺のリゾットは、本当に食べるのがもったいなかったです。

山の景色も素晴らしいです。

ちょっと、天気が悪かったのですが、晴れていたらもっとすごいはず。

6月末に添乗で来る時には、お花も咲き始めるのだろうと期待が高まりました。

右上の写真は地域が違いますが、真ん中と右上はベネチアの写真です。

真ん中の写真のお店には驚きました。警察官グッズを売っているお店です。よくイタリアで警察官の服装の人に騙されてスリにあう事件があると聞いたことがありますが、こんなお店で手軽に購入できるのだと感心しました。

右上の女性はボローニャの通訳コーディネーターの須飼さんです。彼女の手にしているお料理も斬新ですよね。

下見を兼ねてのイタリア旅行で、駆け足で4都市を回ってきましたが、心も体もリフレッシュして帰ってきました。

                                ST

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2016年

4月

14日

アウシュビッツ平和ツアー・添乗報告

2016年4月6日~11日の4泊6日でポーランドのアウシュビッツ&中世のヨーロッパが色濃く残るクラクフ、ワルシャワに行ってきました。

 

参加人数:北は北海道、横浜、長野、関西、九州からの総勢20名様

 

アウシュビッツで日本人としては、ただ一人のガイド 中谷 剛さんの案内

で第1収容所(アウシュビッツ*上の写真4枚)と第2収容所(ビルケナウ*下の写真4枚)を案内してもらいました。

 

毎年、入場者数を更新していると言っていましたが他のヨーロッパからたくさんの団体が見学に来ていました。

第2収容所のビルケナウは、広大な敷地にバラックの建物が今も残っていました。実際に現地に足を踏み入れ、体感してみて本当にあの悲惨な出来事が今から75年程前にあった事なのか受け入れるのに少し時間がかかりました。

 

ガイドの中谷さんからは、ここであった事と日本人が植民地時代に中国でしてきた事、また今イスラエルがパレスチナにしている事などを織り交ぜての説明にはよくよく考えさせられました。

来て、見て、聞いて本当に良かったのが素直な感想です。

この時期のポーランドは、通常最高気温が12~13℃。アウシュビッツに行った日は、22℃。そして次の日は、小雨降る12℃。肌寒いせいか、スープがとても美味しかった。治安もいい、物価も安い、歴史的な見どころも多いポーランドはお勧めです。

滞在中に誕生日の方がいらして、夕食のデザートはバースデーケーキでお祝いしました。

4泊6日の短い日程ではありましたが、内容がぎゅーっとつまったコンパクトな旅行でした。素敵な参加者の方と過ごせたポーランドでの思い出を大切にしたいと思います。

 

ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

 

添乗員:北畠

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2016年

3月

07日

道後温泉の旅

3月に入り、ようやく暖かく、春が近づいてきた雰囲気ですね。

インフルエンザや風邪など、まだまだ気は抜けませんが…。

今回は久しぶりに食べてばかりの太田がブログの更新をします。

 

2月末に愛媛県の道後温泉に行ってきました。

名物の「鯛めし」について紹介したいと思います。

 

実は地域によって、2つの種類に分けられます。

 

~1日目~

松山は丸ごと焼いた鯛を、醤油や塩で味付けした炊き込みご飯の上にのせて

さらに加熱して完成させます。

そして身をほぐして、ご飯とまぜていただきます。

簡単に言ってしまうと、鯛の炊き込みご飯です。

美味しかったです!!

1日限定30食のお店を一ケ月前から予約して行きました。

「三津浜 鯛や」というお店です。

 

~2日目~

宇和島(南の方)で鯛めしと呼ばれるのは

ほかほか白ごはんに、刺身の鯛をのせて、その上からタレ(溶いた卵に醤油とネギやゴマなど薬味を入れたもの)をかけていただくスタイルです。

簡単に言ってしまうと、卵かけご飯の鯛刺身のせ!といった感じです。

これも道後温泉の近くのお店でいただきました。

宇和島風鯛めし!という看板で、むしろこちらの方がお店が

多かったように思います。こちらの方がお値段もお安めでした。

 

観光もしてきました。

道後温泉本館、松山城、石手寺にある触れば意欲溢れる石??(効果は不明)

などなど楽しんできました。

 

右上の不気味なだるまですが、松山の伝統工芸品「姫だるま」です。

昔、日本初の女帝?である神励皇后が道後温泉でご懐妊されたことを

記念して作られたのが由来だそうです。

もう一度、大きく載せておきます。

かわいいと思えばかわいいですけどね。笑。

その髪はどこから出ているのか…?!

写真を撮らずにはいられないだるまさんでした。

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2016年

2月

06日

2016年1月のタンザニア・・ヌーの大群に大歓声!

 

タンザニアにもケニアにも1年中動物は多くいる。特に雨の降る季節は動物たちが本当に生き生きとして見られる。ただ、雨が降る時期は雨期だということで観光のお客様は少ない。

 

サバンナの旅行を計画する際、留意されるのは、雨期か乾季かということと、サバンナを大移動するヌーがどこにいるのかということが日本のお客様には注目度が高い。

 

ヌーの大群を見ようと思うと、夏はケニア側のマサイマラ、冬はタンザニア側ということになるが、必ずしも期待の景色に出会えるとは限らない。

 

自然の動物の行動は毎日変わるし、気候変動により、通年の動物の群れの動きに変化が出てきているからだ。

 

今年の1月は、タンザニア側のヌーの大群を目指して8名の女性と添乗員(女性)10日間の旅をした。

 

宿泊先はンゴロンゴロ2泊・ンドゥト湖テントキャンプ1泊・セレンゲティー2泊。今年は昨年よりも気温が低く、ンゴロンゴロでは真っ白な霧でクレーター内が外輪からは見えない気象状況でしたが、気温が低く、1日に少しばかりの雨が降るおかげで本当に多くの動物に出会える事ができた。

 

特に、ヌーに関しては、ンドト湖あたりと、セレンゲティーの入り口にかけてこれでもかと言わんばかりのヌーがいた。360度パノラマに視界の届く限りにヌーの大群を見ることが出来、本当に感動しました。360度パノラマの世界は写真では到底収めることができません。

 

この光景をどう伝えればいいのかと思う有様だった。

 

 

今回の経験で1つ新しい発見は、オフロードが出来ると、さらに動物に近づけるということが体験としてわかった事です。通常サバンナでは動物保護の観点からも、車の通る規定の道から外れて車を走らせることは堅く禁止されています。

 

しかし今回ンドトエリアでは、本当は禁止なのですが、やや規則が弱いらしいエリアでドライバーさんが道を外れて動物に接近してくれました。なんとライオンのすぐ傍で車を止めてくれたのです。タンザニアではセルー国立公園がオフロードが可能な国立公園だという。                         

 

タンザニア初めての方にはまず、ンゴロンゴロとセレンゲティーのコースをお勧めするのですが、2度目のタンザニアであればオフロードのできるセルー国立公園を是非訪れてみてはいかがでしょうか?きっと新しい感動に出会えるでしょう!

                                     添乗員 S.T

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2015年

12月

25日

ベトナムのサパに棚田と少数民族の旅に行ってきました。

ハノイからサパまで新しい道ができて約1年。通常、寝台列車で行くしか方法

が無かったのですが、(車移動は時間がかかりすぎて・・)新しい道を利用すると6時間で到着できる。それでも遠いのですが、寝台列車もしんどいかと、専用車利用で企画してみました。上の写真はホテルから見た雲海です。

ラオカイからサパまでは、棚田・棚田・棚田でした。

日曜に行われるバック・ハーの市場に行ってきました。

花モン族・黒モン族・ザオ族などなど、たくさんの地元の人々が

お買いものや食事を楽しんでいました。おいしそうな鶏に、よく働

きそうな水牛です。

野菜や観光のお土産もあり、ヨーロッパ系の観光の人も見かけられました。

今回は東京の安来節保存会のグループも来られ、夕食に少数民族との踊舞交流

をしたのですが、私の写真で良い写真が取れていませんでした。とほほ・・

反省です。また、来年はもう少し写真の腕が上がるよう努力いたします。

                              S.T                                                          

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2015年

11月

20日

私の旅人生の終着地点はアフリカだ!

約半世紀生きた自分へのご褒美に、今年の年間計画にケニア行をきめました。本当は同行してくれる人がいれば良かったのですが、なにせ私の都合に合わせてくれて、私の行きたいコースと費用を支払ってくれる友人も難しく、行くと決めたら止められない私の性格もあり、一人で旅をすることにした。毎年、下見もかねて海外には一人で1~2回旅をするので特に問題は考えない。ただ、主人からはいつも「その旅行代金は誰が支払うんや?会社か?家庭のお金か?」と、つまらない質問を受ける。「そんなん下見やねんから会社の経費にきまってるやん!」と言うが信じてもらえない。事実、会社の経費で行くことは、まず無いので疑われても仕方がない。

ケニアは3年前に1度、今年タンザニアに添乗し、来年も1月に仕事でタンザニアに行くことが決まっている。それでも今年の自分へのご褒美はどうしても

ケニアに行きたかった。いろんな国に仕事で旅行はしているのですが、私の本能をゆさぶり、活性化させ心が躍る場所はサバンナ以外に考えられない。

何がそんなに私を掻き立てるのか、アフリカと言うと、遠い・なにか怖い・不衛生なのでは・・といろいろ考える方がいるかもしれません。たしかに、虫が嫌い・動物が好きでない方にはお勧めする場所ではないかもしれません。でも自然が好きで命の大切さを感じたい方には、アフリカのサバンナを訪れることを強くお勧めします。なぜなら訪れる人の人生観を

きっと360℃変えてくれる事まちがいなしだと思うからです。

 

訪れた場所は、まずナイバシャ湖。空港から2時間少々で到着。ボートに乗って湖遊覧。ナイバシャ湖には400種類の鳥類が生息している所。本当に野鳥の宝庫だということを見せつけてくれるポイントです。

東アフリカは動物だけでなく、野鳥の種類が非常に多い。上の写真だけでは、まだまだ表現しにくいのですが、もっとたくさんの鳥達を見ることができました。男の人はドライバーのワシさんです。建物はロッジです。夕食はもちろん

ヨーロッパスタイルの内容でのブッフェでした。サファリホテルでのお食事は

ブッフェかセットのコース料理です。その日のお客さんの数によってホテル側が設定します。だいたい、お客さんが多い時はブッフェで、少ない時はセットメニューになるようです。そうでない時もありますが、それはホテルが当日に決めて教えてくれます。ブッフェも悪くないですよ。ここのロッジは敷地内で動物が歩いています。キリンやウォーターバック・サルのシロクロコロブスなどめずらしい動物がいるので、気軽にウヲーキングサファリが楽しめます。

2日目は、アバーデウィア国立公園。このホテルでは24時間ホテルの建物から動物観察ができることで人気があるエリア。敷地内をサファリドライブして

ホテルに入り、ホテル内から動物ウォッチング。夜も象や水牛、ブッシュバックなどの動物が出てくる。夜中も観察希望のお部屋は動物が現れるとブザーでお知らせしてくれるとても親切なホテル。

さあ、次の日はいよいよマサイマラへ。ケニアの国立公園の中でも、一番多くの動物が見れるエリア。上の写真のチータと象はマサイマラでの撮影写真です。

この時期(11月末)はジャカランタの花のシーズンであちこちで紫のきれいな花を見る事ができました。小雨期が終わりの季節なのですが、最近は気候変動で

朝夕雨が降ります。一日中降るということではなく30分から1時間程度の雨です。サファリに雨はと思うかもしれませんが、雨が降ると動物が動きます。

乾季のホコリっぽさはなくなり、緑の空気がとてもすがすがしくなります。

動物達も、この雨のおかげで本当に元気です。

上の写真の流れる川はマラ川です。夏には数百万頭のヌーがタンザニアからケニアに向けて命がけの川渡りを行います。

この時期ヌーはタンザニアにいますが、上の写真のように1年中ケニアに住んでいるヌーもいます。真ん中はトピ、右端はホロホロ鳥です。ほんとに「ふくよかでおいしそ~」な鳥ですが、国立公園内の動物は保護されているので食べる事はできません。今、動物保護区内でも密猟が盛んで、多くの動物が殺されていることが大きな問題です。

旅は日常生活から抜け出し、気分を変えてくれる。それが大自然の中であれば

より生きる力になると思う。私もなんとなく晴れない迷路の日々からアフリカを訪れた事により大きな活力と希望を持つことができた。これはやはり大地と自然の底力を目の当たりにしたためだと思う。生きる為に日々闘う自然の姿に本当に心が打たれました。これからもくじけず日々の生活に真正面に立ち向って生きたい!今回アフリカでなんだか大きくて、温かい心のお土産をもらった旅となりました。。

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2015年

11月

12日

日本の裏側・ブラジルとペルーへ行ってきました

9月28日(月)~10月9日(金)の12日間でイグアスの滝とマチュピチュに添乗で行ってきました。

関西、北海道から参加された方11名様

行きの長~いフライト(総飛行時間22時間半+待ち時間総9時間半の合計32時間

いったい何回機内食を食べたのだろう。。。)やっとイグアス空港に到着。翌日イグアスの滝(ブラジル側)を観光しました。

初めて見るイグアスの滝に圧巻。多少小雨まじりの天候も徐々に晴れてきて

午後からのイグアスの滝の中につっこむボートサファリには、期待十分。

マクコサファリボートに乗っていよいよ、滝の中へ。目も開けていられない程の水圧で、なるべく濡れないように水着、ゴアテックスのレインコート、さらにその上から100均のポンチョを着ていても中の水着は、濡れてました。(笑)

イグアス2日目は、アルゼンチン側からの観光

遊歩道を20分くらい歩いた先に【悪魔の喉笛】と称する絶景ポイントがありました。

ゴーゴーと響く轟音の川の音。そして水しぶきといってもほぼ小雨を浴びながらの観光でした。鳥の写真は、現地ガイドのロベルトさんに似ていたのでおもわず写真におさめてみました。


10月1日(木)~7日(水)は、ペルーへ移動しいよいよ人生で一度は見てみたいと言われているマチュピチュです。

マチュピチュに行くまでに、まずペルーの首都から飛行機でクスコに移動し

そこから1時間半車で走りオリャンタインタンボ駅へ。そして列車で約1時間半。ようやくマチュピチュ遺跡のある村に到着です。

遺跡の入り口までは、日本でいう【いろは坂】のような道をバスで30分登り

さらに、ここからは徒歩で絶景ポイントまで15分の登り(ここの標高が2,400m)

毎年世界から観光客が押し寄せている、マチュピチュ遺跡。その数も年々増えているそうです。

ペルーには、マチュピチュ以外にも沢山の遺跡がありクスコやインカの谷の日曜日にしか開かれない市場にも行きました。

リマでのガイドさんは、日本からの移民2世の方でした。御年なんと80歳、まだまだ現役で頑張ると言っておられたのが印象的でした。

ペルーは、個人的にもまた行ってみたい国のひとつになりました。

添乗員 北畠

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2015年

8月

20日

モクモクな夏休み☆

夏の甲子園も今日で終わりました。今年は関東勢が強かったですね。

日中の暑さも少しずつ和らいできていますが、皆様はどのような夏を過ごされましたか?


私の夏の出来事を少しばかりご報告…。

三重県にある農業公園「モクモクファーム」に行ってきました。

私と北畠ファミリー、そして渡部さん夫妻(ベトナムとスイスでご一緒しました)と1日楽しんできました。

お昼には新鮮なお野菜と手作りハム、ソーセージ、お惣菜、パン、そしてスイーツをバイキング形式でいただきました。おいしかった~★


この画像の盛り付けは

どちらが上手でしょうか?


ひとつは中学2年生女子

ひとつはOL女子(私)



答えはブログの最後にでも

載せておきます。笑。



食後は園内を散策。


カブトムシを見たり


椎茸狩り&椎茸焼き


ザリガニ釣り


私が一番興奮したのは

アイスクリーム作り体験!!

意外と簡単に作れて

しかもめっちゃ

おいしいんですよ!!


まだ胃袋は満たされず

トマトすくいに挑戦。

結果は

4歳女子は1個

OL女子は3個

中学2年生女子は29個


トマトすくいのプロ誕生!!


園内にはミニブタさんも

いらっしゃいます。


この「おそまつ」さんは

ずっと日陰で休んでました。

賢いですね。

その他、牧場や、温泉や宿泊施設もあるんだそうです。

モクモクは何度でも行きたいと思える素敵な場所でした。



お盆休みには神戸を旅してきました。


南京町(中華街)へ

中華ちまき、豚の角煮まん、


可愛い

ブタまん、パンダまん



パリ風なビル       南京町にて      生田神社の水みくじ


神戸の散策には徒歩が最適です。もう少し涼しくなったらカメラ片手に街歩きもオススメです。坂道が多いので歩きやすい靴でお出かけ下さい。



ここまで読んで頂き

ありがとうございました。

また次回の更新を

お楽しみに!!



盛り付け対決の詳細ですが

上→OL女子(私です)

下→中学2年生女子


盛り付け対決の勝者は

下の画像!!

中学2年生女子

ななみちゃんでした!!

     

            太田


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2015年

8月

07日

初孫が生まれた

一人娘の孫が生まれた!37週で3800グラムあると診断され、まだ予定日より3週間早いのですが、そろそろ出さないと4000グラムを超えるということで陣痛促進剤を使って早めに出産させる事になった。入院して1日目、促進剤で3分間隔に陣痛がくるものの本陣痛に至らず、1日目は10時間痛みつづけたのですが

産む事ができず家族も本人もがっかり!明日がんばろう!

2日目朝7時から促進剤をいれてまた2~3分間隔の陣痛、昨日よりいたそうだ。今日こそは産みたい!という娘と家族の願いもむなしく・・2日目も出てこなかった・・まだ予定日よりも3週間も早いから・・でも痛みに2日間も耐えて産めなかった娘の涙を見るとわたしも辛くて娘を抱きしめて2人で泣いた。

3日目、私も3日間会社を休んで今日こそは!!内診で破水させてもらうとようやく本陣痛が来た!

そこからはようやく陣痛らしい痛みが襲ったらしく、看護婦さん、痛みが止まらない!無理・無理!と大騒ぎの末、ようやく出産。

生まれた子供のの顔を見るなり「ほんとに嬉しい!痛みなんて何もなかった!」と娘の一言。?痛みがなにもなかった?

生まれた子供はやはり3780グラム。本当に嬉しかったし、ホットした瞬間でした。産後、娘よりも3日間、腰を押し続けたおばあちゃんになる私は疲れが抜けず、筋肉痛に悩まされることになり、やれやれの今日この頃を過ごしています。このかわいい孫たちが大きくなっても平和な社会が続くようにと心から願う毎日です。

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2015年

7月

09日

フランス・スイス 晴天の10日間でした!

2015年6月23日~7月2日、まずスイスのジュネーブ空港近くで1泊した一行は、翌日フランスシャモニーに行く前に、ジュネーブにある有名なチョコレート屋さんに立ち寄りたっぷり試食をさせてもらいました。

皇太子妃雅子様がバレンタインのチョコに皇太子様にプレゼントした記事が店内に貼られていました。



エギュイ・ドゥ・ミディ展望台3842mからの眺めです。


遠くにマッターホルンが見えますが

わかりますか?


6/26(日)宿泊した山岳ホテル

「ゴルナグラートホテル」からの

朝焼けの様子です。


この日は、頂上が黄金色に輝く様子は見れませんでしたが、翌日ツェルマットからの朝焼けではばっちり見れました!

今回のツアーのハイキング中で、自生するスイスの三大名花「エーデルワイス」(写真左の上から3番目)を見る事ができました。 この花を見るために、6kmのコースを歩いたので感無量。


去年は、あいにくの天気でマッターホルンの東壁を見る事ができませんでしたが、今年はこんな感じで見れました。頂上に吹く風が雲となって流れている様子が幻想的でした。

ツェルマットの街から340mほどの所に建つエーデルワイス小屋。有志と一緒に名物アップルパイを食べに往復2時間の山登り。


名物というだけあって、アップルパイの美味しさは登った者にしかわからない!!

毎日晴天に恵まれ、また よく飲み、歩く参加者14名様 ご参加本当にありがとうございました。

総歩km 36.6km 一人の離脱者もなく完歩された事がなによりでした。


添乗員 北畠 友理恵 

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